所長プロフィール

重松 孝（しげまつ　たかし）
教育計画研究所　所長
元ＮＨＫ文化センター福岡　将棋講師

元JEUGIAカルチャーセンター　将棋講師

元ヤマダデンキ 将棋教室　将棋講師

公益社団法人日本将棋連盟公認将棋指導員

教育将棋・教養将棋提唱者
「ほんとうは教えたくない将棋の力」著者　
日本発達心理学会会員

日本教育実践学会会員
教育将棋とは将棋の教育的価値に着目した将棋です。
教養将棋とは教養の一つとしての将棋です。
大阪市立大和川小学校、大阪市立長吉中学校、大阪府立天王寺高校を卒業後、1988年 関西学院大学法学部卒業(在学中グリークラブに所属、ハーバード大学グリークラブからの招待演奏を含む約３週間の米国演奏旅行を体験)。朝日ビルディング入社後、福岡リハウス、リクルート(業務委託)等を経て、現在に至る。リクルートの営業時代に、営業と将棋は似ていると感じたことが、現在に大きく影響している。
発達心理学、教育心理学をとりいれた独自の将棋指導法で多くの子どもを指導し、初心者の基礎づくりには定評がある。YouTube「将棋・Ｓ式・強くなる詰将棋入門前編」「将棋はじめてレッスン」等で動画を配信中。指導者講習会講師３回。鹿児島での指導講演内容が取材に来ていた南日本新聞記者を感動させ「指導のあいうえお」が、紙面に紹介された。
著書「ほんとうは教えたくない将棋の力」(よか出版・聖路加国際病院日野原重明先生推薦)やブログのパブーで「将棋・つよくなる１５章」「将棋道心得」他公開中。「将棋は経営に役立つと思う」と考える経営者からの依頼で、将棋を楽しんでもらいながら、社員が伸びるように指導をしている真っ最中である。